The 44thJapanese Study Group on Pancreaticobiliary Maljunction

第44回日本膵・胆管合流異常研究会

演題募集要項▷ ページを更新する

オンライン登録

■ 演題募集期間

※ 演題登録は締め切りました。非常に多くの演題登録ありがとうございました。

716日(金)

2021年56日(木) ~ 7月9日(金)

■ オンライン登録はこちら
  • 新規登録画面へ
  • 確認・修正画面へ

募集演題内容:公募(一部指定)

  • 1)要望演題:新生児・乳児の胆管嚢胞(胆道閉鎖と拡張症の鑑別,鑑別困難な例)
  • 2)要望演題:膵胆管高位合流
  • 3)要望演題:術後肝内結石発生例,その治療法(内視鏡的切石 vs 再開腹胆道再建)
  • 4)要望演題:肝側胆管切除範囲と肝切除
  • 5)要望演題:腹腔鏡手術
  • 6)一般演題:興味ある症例,その他
  • 1)新生児・乳児の胆管嚢胞は胆道閉鎖か拡張症か鑑別困難なことがあります。また拡張症として手術を施行した後に、胆管炎を繰り返し胆道閉鎖との鑑別に悩むこともあります。診断、治療に困った症例などの演題を募集します。
  • 2)高位合流は、成人では胆嚢癌が高率にみられます。また小児でも報告が見られるようになりました。診断、特徴、治療などの演題を募集します。
  • 3)術後の肝内結石・吻合部狭窄に対して、最近では内視鏡的治療が多く行われるようになりました。しかし再発や複数回の治療などの問題もあります。内視鏡的治療、再手術の両者の立場からの演題を募集します。
  • 4)拡張症では、肝外胆管切除が推奨されてきました。しかし腹腔鏡手術の普及に伴い膵内胆管の切離については多く議論されてきましたが、肝側胆管の切除範囲について議論がされていません。そこで開腹手術も含めて肝側胆管の切除範囲や肝切除の適応や限界などの演題を募集します。
  • 5)腹腔鏡手術の手技、工夫、成績など

要望演題以外の膵・胆管合流異常に関する演題も広く募集します。

多くのご応募お願いいたします。

応募方法

  • 演題登録・抄録原稿作成用紙フォーマット (Microsoft Wordファイル) をクリックしていただき、応募抄録原稿を作成してください。
  • 抄録原稿について【1. 演題名】はMS明朝14pt、【2. 研究者名】・【3. 所属】・【4. 研究要旨】はMS明朝10.5ptで作成してください。図表も含めて1~4の項目を2ページ以内におまとめください。
  • 新規登録画面より必要事項を登録し、作成したWORDファイルをアップロードして下さい。
  • 登録受付期間中であれば、何度でも確認・修正をすることができます。修正・確認ボタンから、登録番号とパスワードを使って修正画面にアクセスしてください。

学会発表について

発表形式、発表順等は会長に一任とさせていただきます。詳細につきましては、8月上旬頃に改めてご連絡を差し上げます。

問い合わせ

第44回日本膵・胆管合流異常研究会 大会事務局

〒420-8660 静岡市葵区漆山860
静岡県立こども病院小児外科 担当: 三宅 啓
TEL:054-247-6251
FAX:054-247-6259
E-mail:ch-surgery@i.shizuoka-pho.jp

開催会場

グランシップおよび
Web会場
(11階:会議ホール「風」)
〒422-8019 静岡県静岡市
駿河区東静岡2丁目3-1

事務局

第44回日本膵・胆管合流異常研究会 事務局
〒420-8660
静岡市葵区漆山860
静岡県立こども病院小児外科
担当: 三宅 啓
TEL:054-247-6251
FAX:054-247-6259
E-mail:
ch-surgery@i.shizuoka-pho.jp
arrow_upward

トップ